[雑談] : !
[情報]
GM :
in the Mouth of Divas
「彼女達の口」
俺は…見た。彼女の両腕の傷口全てが、突然「唇」になった。
赤いルージュを塗ったもの。緑色のルージュを塗ったもの。リップクリームだけのもの。かさかさしたもの。つやつやしたもの。ひび割れたもの。
大きなものも小さなものもあるが、そのどれもが同一人物の唇だとわかった。
────────── 田中啓文『歌姫のくちびる』より
[雑談] GM : !
[雑談] GM : やったことあるシナリオだったら変えますよ~
[雑談]
:
お久しぶりだろ
やったことあるシナリオだな…ルフィ
[雑談] GM : てんぺらあれか水妖奇譚はやったことありますか
[雑談] : キャンペーンシナリオの前半のやつはやったけどシナリオ名覚えてないだろ
[雑談] GM : 絶望先生の一日友と会ったりしました?
[雑談] : いや…そいつは記憶にないな
[雑談] GM : じゃあそれにしましょう
[情報]
GM :
GM - 2021/07/31
Green Devil
「緑魔」
このごろのわたしは、友人の家に蔦が生えていたりすると、すぐにそれを切り取れと催促するようになった。
自分ながら、この件には神経質になりすぎているようだ。
────────── J・P・ブレナン 、『スティルクロフト街の家』より
[雑談] : わかった
[情報] GM : 推奨技能 目星 聞き耳 図書館 戦闘技能
[情報]
GM :
索者達は職業や、血縁関係、あるいはプライベートな関係から古井に招かれて岡山の山奥にある、麻里村へと赴いています。
この山奥の閑静な、何も無い村で暇を持て余している探索者達は、暇潰しがてらに村を探索することになります。
[雑談] : ステ振っていい?
[雑談] GM : いいですよ~~~!
[メイン] : x5 3d6
[メイン] : 🌈
[メイン] GM : セットしてなかった🌈
[メイン] : 🌈
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[3,6,4] > 13 #2 (3D6) > 9[4,2,3] > 9 #3 (3D6) > 13[2,6,5] > 13 #4 (3D6) > 8[3,1,4] > 8 #5 (3D6) > 15[4,6,5] > 15
[雑談] : 戦闘あるのかァ…
[雑談] GM : 逃げてもいいし工夫で回避可能ですね
[雑談] : わかった
[雑談] : どれくらいかかるか教えろ
[雑談] 四谷みこ : もう一人来たわね
[雑談] GM : まあ二時間かからないんじゃないでしょうか
[雑談] : わかった 入っていい?
[雑談] GM : いいですよ~!
[雑談] 四谷みこ : !
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #2 (3D6) > 14[6,5,3] > 14 #3 (3D6) > 14[6,6,2] > 14 #4 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 #5 (3D6) > 16[6,6,4] > 16
[雑談] 四谷みこ : 私技能450も要らないからPOWと入れ替えていい?
[雑談] GM : いいですよ~~~!
[雑談] 四谷みこ : うわあり!
[雑談] 仮 : 久しぶりにピーキーな能力値でやってみるかァ
[情報]
GM :
初期探索場所
広場
村の中心部となる広場。特にこれと言ったものは無い。
待合
駅馬車の待合所で、現在で言えばバス停の施設のようなものである。
村には日に二回、朝と昼過ぎぐらいに駅馬車が来る。
この駅馬車に1時間ほど揺られると岡山の端の方の人里っぽいところまで出られ、そこから列車で1時間も乗ると岡山市内となる。
東児館
探索者を麻里村に招いた古井の建てた別荘で、敷地内には温泉も引かれている。
黒獅子屋
村で唯一の民宿兼食堂兼居酒屋のような場所。
倉田商店
村で唯一の簡易な食料品や雑貨を扱う店。
村役場
近隣の村までを含めた役場だが、かなり小さい。
[ステータス]
四谷みこ :
STR 13
CON 9
DEX 13
POW 15 幸運/SAN 75
INT 8 アイデア 40
技能値 240
見える子ちゃん 80 目星、聞き耳、オカルト
図書館 80
スルー 80 都合の悪いものは見なかったことにする
[雑談] GM : あ!噂のエロい女の子ですね!
[雑談] 四谷みこ : SAN低くてINT高いと発狂しやすいから少ないくらいがちょうどいいんだよね
[雑談] GM : あ!またかみ合った!
[雑談]
四谷みこ :
しまった
私がエロアニメを見てると思われる
[雑談] 小節あびる : またか!
[雑談] GM : いや今回はそれほどでもないので大丈夫でしょう!
[雑談] 古井耕市 : ←
[雑談] GM : ではあびるさんの技能ができ次第出航としましょうか!
[雑談] 四谷みこ : わかった
[ステータス]
小節あびる :
STR 12
CON 14
DEX 14
POW 6 幸運/SAN 30
INT 16 アイデア 480
技能値 480
目星 80
聞き耳 80
被DV疑惑 80
しっぽで癒す 80
包帯使い 80
図書館 80
[雑談] 小節あびる : お前かぁ…
[雑談] GM : これ知り合いの知り合いですね
[メイン] GM : では準備完了を教えてください!
[メイン] 四谷みこ : 私はいいよ
[メイン] 小節あびる : 教えるよ
[メイン] GM : では死出の旅に出航~~~~!
[メイン] 四谷みこ : 出航だ~!
[メイン] 小節あびる : 出航だァ〜!
[メイン] GM : 探索者は職業や、血縁関係、あるいはプライベートな関係から古井に招かれて岡山の山奥にある、麻里村へと赴いています!
[メイン] GM : この山奥の閑静な、何も無い村で暇を持て余している探索者達は、暇潰しがてらに村を探索することになります!
[メイン] GM : ということで自由行動です!
[メイン] 四谷みこ : どこから行く?
[メイン] 小節あびる : 館なりお店なり色々適当に見ていこうか
[メイン] 四谷みこ : わかった
[メイン] GM : どこ行きます?
[メイン] 四谷みこ : 音無館か商店?
[メイン] 小節あびる : 商店とか黒獅子屋辺りからぐるっと半時計に見ていってもいいかも
[メイン] 四谷みこ : じゃあそうしよっか
[メイン] 四谷みこ : 商店から行こう
[メイン] 小節あびる : わかった
[メイン] GM : 垢ぬけた格好の店主さんが迎えてくれますね
[メイン] GM : 店主「何かご入用ですか?」
[メイン]
四谷みこ :
「こんにちは」
「名産品とかありますか?」
[メイン] GM : 「いやあ…いっちゃなんですけど特にないですね…しかも外からの人にも結構冷たいし」
[メイン] GM : 「お客さんたち何しにここに来たんです?」
[メイン] 小節あびる : 「知り合いの知り合いに誘われて来ました」
[メイン] 四谷みこ : 「私もそんな感じ」
[メイン] GM : 「誘われてねえ…最近わざわざ都会から戻って館立てたあの人かなあ」
[メイン] 小節あびる : 「ここらでは噂なんです?あの人」
[メイン] GM : 「そりゃ都会でお金持ちになったのにこんな田舎に戻ってきた人ですよ?」
[メイン] 小節あびる : 「まぁ…そりゃ話にもなりますか」
[メイン] GM : 「まあともかく!うちには都会並…と言わないまでもあらかたの物はそろっているのでご贔屓にお願いしますね!」
[メイン] 四谷みこ : 「わかった」
[メイン]
小節あびる :
「わかりました」
包帯でも補充しときましょう
[メイン] 四谷みこ : なにが売ってるか目星でわかる?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 77 > 成功
[メイン] GM : ホームセンター並みの品ぞろえですね
[メイン] 小節あびる : 結構あるな…
[メイン] GM : あと郵送もここでやってるみたいです
[メイン] 四谷みこ : 「ドーナツ食べたかったけどなさそうだね」
[メイン] GM : 「ははは流石にこの村でドーナツ食べたがる人はあまりいませんからね!」
[メイン] 小節あびる : 「適当にお菓子でも買ってこっか」
[メイン] GM : 一般的なお菓子と包帯はありました
[メイン] 四谷みこ : 「そだね」
[メイン] 四谷みこ : それじゃ私はお菓子を買うよ
[メイン] GM : かえました!
[メイン] 小節あびる : 包帯とようかんを買おう
[メイン] GM : 買いました!
[メイン] 小節あびる : ようかんもぐもぐしながら黒獅子屋にでも行こうかな
[メイン] 四谷みこ : 私も飴なめながら着いていくよ
[メイン]
GM :
村唯一の食堂兼パブのような場所です。しかも、近隣の村々の中でも唯一の外部の人間が泊まることの出来る施設となっています。
昼間から暇な人間、村の老人、同じく保養に来た人間が飲んでいます。
料理はまあまあですが、この田舎にしては日本酒に、ビール、洋酒の類まで酒の種類も一通り用意されています。満足には遠いが不満もない、という食堂です。
親父も愛想が良く、一階の食事が出来る場所では、いかにも村の古老という老人と、保養に来たらしい黒獅子屋に泊まっている客の姿が見えます。
[メイン] 小節あびる : 「こんにちはー」
[メイン] GM : 店主「はいこんにちわ」
[メイン] 小節あびる : 「お腹すいちゃったんですけどここってどういうメニューがあります?」
[メイン] GM : 「料理は一通りで酒は…お嬢ちゃんたちにははやいわな」
[メイン] 小節あびる : 「それはそう」
[メイン] 四谷みこ : 「それはそう」
[メイン] 小節あびる : 適当に話をしながら店の雰囲気や周りの人達に目星
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 小節あびる : CCB<=80 (1D100<=80) > 62 > 成功
[メイン] GM : おじいさんがよそ者を珍しそうに眺めてますね
[メイン] 小節あびる : まあこんな若い女の子がそうそう来るような所でもないんだろう
[メイン] GM : JK田舎観光になってますね!
[メイン] 四谷みこ : 半分は飲み屋だもんね
[メイン] 四谷みこ : おじいさんに話しかけてみようかな
[メイン] 四谷みこ : 「こんにちは」
[メイン]
GM :
おじさん「あんたらここに何しにきなすった?」
鋭い目で見据えられます
[メイン] 小節あびる : 「知り合いの知り合いに呼ばれたので、ちょっと観光程度に」
[メイン] 四谷みこ : 「私も同じ感じで(みんな同じことしか聞いてこないなぁ)」
[メイン] GM : 「そうかい…まあ一つ言えることは…」
[メイン]
GM :
「あの館には近付かないほうがいい。
あそこは『音無森』の跡に立っている」
[メイン] 四谷みこ : 「音無森?」
[メイン] 小節あびる : 「館…って、音無館のことですか?」
[メイン] GM : これ以上聞くなら説得系技能が必要ですね
[メイン] 小節あびる : 被DV疑惑で同情させて説得するよ
[メイン] 四谷みこ : 説得とは正反対の技能しかないな
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 四谷みこ : 任せた
[メイン] 小節あびる : CCB<=80 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
[メイン] GM : !
[メイン] 小節あびる : !
[メイン]
GM :
「音無館のことじゃ…あの館は、わしの記憶が確かなら『樹』があったところに建っているんじゃ。
御一新のときのどさくさであの森は焼き払われたはずじゃが、それで『樹』が死んだとはわしには思えぬ。近付くのはお止めなされ」
[メイン] 小節あびる : 「樹…ってどういう樹ですか?」
[メイン] GM : 「伝説では六部とされているが、飢饉で苦しむ村を訪れた怪しげな風体の男を村人が追い詰めたところ、突如その身体の中から植物が飛び出し、苗床にするかのように『樹』に成長した。」
[メイン] GM : 「恐れた村人はその『樹』に近付かなかったが、『樹』を中心に徐々に森が広がっており、焼き払う相談をしていたところ死んだはずの男が現れ、毎年人身御供を奉げれば森の侵食は止まり、村は安泰で農作物の成長も約束されるといってきたそうな」
[メイン] GM : 「村人は悩んだ末、毎年、『音無森』の『樹』に人身御供を奉げるようになったと言う。」
[メイン]
GM :
「昔の話の…はずなんじゃが」
そういって口を閉じました
[メイン] 小節あびる : 「でも森は焼き払われて館が立っちゃったと」
[メイン] GM : 「そういうことじゃ」
[メイン] 小節あびる : 「なかなか気味が悪い話ですね〜」
[雑談]
四谷みこ :
洒落怖の事情通おじいさんみたい
こういうの肝心なことは教えてくれないんだよね
[雑談] 小節あびる : 何故かな…
[メイン] GM : 「まあともかくあそこには近づかないことじゃ」
[メイン] 四谷みこ : 「わかった」
[雑談] GM : スペシャルでたからですねえ
[メイン] 小節あびる : 「ご忠告ありがとうございます」
[雑談]
四谷みこ :
なるほど
クリなら全部話してくれたのかな
[雑談] GM : そういうことです
[雑談] 小節あびる : へ〜!
[メイン] GM : 無言でまたお酒を飲み出してます
[メイン] 四谷みこ : 店主やお客さんにはなにか聞けたりする?
[メイン]
GM :
この人たち最近になって越してきた若い世代だから無理ですね
その代わり愛想はいいです
[メイン] 小節あびる : そういう事情は知らないってことか
[メイン] 四谷みこ : わかった
[メイン] GM : あああと!
[メイン] GM : 怖い昔話聞いてしまったので1d2/1d4です
[メイン] 小節あびる : CCB<=30 (1D100<=30) > 20 > 成功
[メイン] 小節あびる : 1d2 (1D2) > 2
[メイン]
四谷みこ :
スルーで回避していい?
失敗したら1d4振る感じで
[メイン] system : [ 小節あびる ] SAN : 30 → 28
[メイン] GM : いいですよ~!
[メイン] 四谷みこ : うわあり!
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 スルー (1D100<=80) > 25 > 成功
[メイン] 四谷みこ : 私はなにも聞いていない
[メイン] 小節あびる : 初期SAN30の緊張感はすごい
[メイン] GM : 下手すると不定の狂気の方来ますからね!
[メイン]
四谷みこ :
しまった
なんで私は精神分析を積んでこなかったんだ
[メイン] 小節あびる : 私が発狂してもスルーされそう
[メイン] 四谷みこ : その時は平手打ちして正気に戻すよ
[メイン] 小節あびる : わかった
[メイン] GM : 凄い友達思いですからね!
[メイン] GM : 失敗したら仲良く狂気に飲まれましょう!
[メイン] 小節あびる : こわい
[メイン] 四谷みこ : こわい
[メイン] GM : では次どこに行きますか!
[メイン] 小節あびる : 広場までの道なりだし役場にでも行こうか
[メイン] 四谷みこ : そだね
[メイン]
GM :
小さな村役場ですが、近隣の村の役場も併合されています。
職員は数人いますが、皆忙しそうにしており、探索者がただの保養客であることはすでに知っている為、特に対応には出てきません。
役場には小さな図書館(図書室)が併設されていますが全く利用されていない上に、明らかに雑多な本が適当に詰めてあるだけです。
[メイン] 小節あびる : 暇つぶしに本でも漁ろう
[メイン] GM : 図書館どうぞ!
[メイン] 小節あびる : CCB<=80 (1D100<=80) > 70 > 成功
[メイン]
四谷みこ :
本以外になにかある?
新聞とか
[メイン] GM : バックナンバーならありますね!
[メイン] 四谷みこ : それを見るには目星?図書館?
[メイン] GM : 目星でいいんじゃないでしょうか!
[メイン] 四谷みこ : わかった
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 71 > 成功
[メイン]
GM :
図書館は古い本と比較的新しい本が見つかります
新聞は古井のこと書いてある記事が見つかりますね
[メイン] 小節あびる : 「何か面白いのあった?」
[メイン]
四谷みこ :
「新聞があった」
「古井のことが書いてあるね」
[メイン] 小節あびる : 「あー古井さんの?どれどれ…」
[メイン]
GM :
大金持ちになって故郷に錦を飾った古井が大金を投じて館を立てたことが書かれてます
もともとこの土地の由緒正しい家系だそうです
[メイン] GM : あと少なくともまともな商売で成功してます
[メイン] 小節あびる : よかったよかった
[メイン] 四谷みこ : まあまともな人じゃないなら付き合わないよね
[メイン] GM : あの先生ですからどうでしょう!
[メイン] 小節あびる : ……←意味深に無言
[メイン] 四谷みこ : まあいいでしょう
[メイン] 四谷みこ : 「あびるはなにか見つけた?」
[メイン] 小節あびる : 「適当に目に付いた本を2つほど見繕ってきた」
[メイン] 小節あびる : 「古めのと新しいの」
[メイン] 四谷みこ : 「へ~!」
[メイン] 四谷みこ : 片方は私が読もうかな
[メイン] 四谷みこ : choice 新 古 (choice 新 古) > 古
[メイン] 四谷みこ : 「古い方見せて」
[メイン] 小節あびる : 「はい」
[メイン] 四谷みこ : 「ありがと」
[メイン] 四谷みこ : 読むよ
[メイン]
GM :
麻里村は江戸期より何も無い村々。温泉が出ることもあったが、あまりにも田舎のうえに湯量も少なかった為、湯治場となることも無い。
岡山の山奥でほぼ飢饉に遭うこともなく、不思議と麻里村とその周辺は飢えることが無く、それも鎮守の森『音無森』のおかげだと言われている。
伝説では『音無森』は江戸期に飢饉に苦しんでいた村へ旅の六部が訪れ、民を救う為に仏に祈ったところ森が出現した、というのが起源と言われている。
廃藩置県によってもさしたる影響を受けず、現在に至る。
代々、古井の家が庄屋として周辺の土地を仕切り、鎮守の森での祭祀を司ってきたが、明治維新のどさくさで失火によって鎮守の森であった『音無森』が焼失した。
以降、古井の家は帝都へ進出して土地は村の人間に払い下げられた。
[メイン]
GM :
あびるさんの方はおじいさんが言ってたはなしのままです
あびるさんの方は再チェックはありません!残念!
[メイン] 小節あびる : 悲しいだろ
[メイン] 四谷みこ : 悲しいでしょ
[メイン] 小節あびる : まあいいでしょう
[メイン]
四谷みこ :
「古井って結構由緒正しい家に生まれてるんだね」
内容をあびると共有するよ
[メイン]
小節あびる :
「こっちはあんまり面白い話はなかったけど…」
共有される
[メイン] GM : しました!
[メイン] GM : 大丈夫でした!
[メイン] 四谷みこ : 「でも、あのおじいさんが言ってたことが本にも載ってるなら本当みたいだね」
[メイン] 小節あびる : 「でもその土地って村の人間に払い下げられてたんだよね?その上で館が立ってるってことはまた買い戻したのかな?」
[メイン] 四谷みこ : 「役場だし職員に聞いてみる?」
[メイン] GM : >職員は忙しそうにしている
[メイン] 四谷みこ : 客人だぞもてなせ
[メイン] 小節あびる : 「今は話しかけない方がいいみたい」
[メイン] 四谷みこ : 「それはそう」
[メイン] 小節あびる : 「しかも古井さんの家系が祭司やってたってことは人身御供関連もやってたってことか…?なんか気味悪い」
[メイン] 四谷みこ : 「そだね」
[メイン] GM : 次はどこに行きましょう!
[メイン] 四谷みこ : 広場は特になにもないんだっけ?
[メイン] GM : ないですね!さらに言うと待合も脱出用です
[メイン] 小節あびる : じゃあ東児館行こうか
[メイン]
四谷みこ :
脱出用なんだ
きな臭くなってきた
[メイン]
四谷みこ :
うん
行こう
[メイン] 小節あびる : 胡散臭い知り合いを持ってる先生の評価を下げながら向かうよ
[メイン] GM : 糸色望のこの村での信用が下がりました!
[メイン]
GM :
東児館は古井が建てた洋館です。元々、古井の家の本宅があった場所で、村への還元も兼ねて別荘を建てています。
敷地内に温泉を引っ張ってきており、落ち着いた雰囲気を持つ、居心地の良い和洋折衷の館です。
使用人も何人かおり、基本的に不自由しません。
[雑談] GM : よく考えたら元々信用無いです
[雑談] 小節あびる : それはそう
[雑談] 四谷みこ : 悲しいでしょ
[メイン] 古井耕市 : 「いやあ久しぶりだねあびる君!ここは気に入ってくれたかな?」
[メイン] 小節あびる : 「うん…まあ…悪くないんじゃないですか」
[メイン]
古井耕市 :
「ここはいいよ…古いしのどかで…何より古い!」
古いものが大好きなので目を輝かせて熱弁してます!
[メイン] 小節あびる : 「みこもどう?気に入った?」
[メイン] 四谷みこ : 1d100 気に入り度 (1D100) > 49
[メイン] 四谷みこ : 「そこそこ」
[メイン]
小節あびる :
は
ん
は
ん
[メイン]
古井耕市 :
「…ただあれさえなければなあ」
しかしここでため息一つ
[メイン] 小節あびる : 「…なんかあったんですか?」
[メイン] 古井耕市 : 「ここと対になる『音無館』があるんだがね…そこが三戸家の所有する館なんだ…だがまあそこの主人がね」
[メイン] 小節あびる : 「あっこの家のじゃないんですね」
[メイン] 古井耕市 : 「ここもあれぐらい古ければいいんだけどね!」
[メイン] 四谷みこ : 「三戸って名前は初めて聞いたけど、その家はこの村にあるの?」
[メイン] 古井耕市 : 「…話がそれた。三戸家は音無館を管理する家で今の当主は、実は、あれは私の二番目の従兄弟なのだ。あの家の鍵も持っている。まあ、使うつもりは無いがね。私は個人の自由は認めるし、敬意を払っている」
[メイン]
古井耕市 :
「だがここ数年、彼は病気がちで今は隠者も同然だよ。めったに姿を見かけないそうだ。
閉じこもりっきりで、庭も荒れ放題。困ったものだ」
[メイン] 四谷みこ : 「へ~!」
[メイン] 小節あびる : 「分家みたいなもんなんです?」
[メイン] 古井耕市 : 「そういうことさ!なんかすごい古い感じがしていいね!私は都会生まれなので全然事情とか知らないんだが!」
[メイン] 小節あびる : 「困ってんだか困ってないんだか…」
[メイン] 四谷みこ : 「そういえばなんでこんなへんぴなところに越してきたの?古いから?」
[メイン] 古井耕市 : 「その通り!ちなみに呼んだのも君たちに自慢するためだ!」
[メイン] 小節あびる : 「うわあ」
[メイン] 四谷みこ : こういう時に心理学が欲しいけどなぜ私は積まなかった…
[メイン] 四谷みこ : 「誘ってくれたことは嬉しいけどね(全然羨ましくないけど)」
[メイン] 小節あびる : ここまでコテコテなのに裏があったら笑う
[メイン] 小節あびる : 「うん…感謝はしておきます」
[メイン] 古井耕市 : 「もしよかったらあっちも見てきてくれ。どうにもならなそうなら私もいくよ」
[メイン] 小節あびる : 「あーわかりました(どうしようかな)」
[メイン]
四谷みこ :
「おじいさんは行くなって言ってたよね」
あびるにしか聞こえないように
[メイン]
小節あびる :
「確かに言ってたけどね…うーん…」
コソコソ話し返す
[雑談] 四谷みこ : 戦闘は回避可能みたいだから行っても大丈夫だとは思う
[雑談] 小節あびる : 行った方が面白そうだしね
[雑談] 四谷みこ : 私のキャラ的には絶対行かないんだけど行くなら行くよ
[雑談] 四谷みこ : このままだと村観光のJKだし
[雑談] 小節あびる : ちょっと村観光のJKで終わらすならもっといいところ観光したいしね
[雑談] 四谷みこ : それはそう
[雑談] 小節あびる : 他にこの人から聞くことはないかな
[メイン] 古井耕市 : 「というわけでとりあえず鍵は渡しておくよ」
[雑談] 四谷みこ : 鍵もらうくらいかな
[雑談] 小節あびる : わかった
[雑談] 四谷みこ : くれた🌈
[雑談] 小節あびる : 🌈
[メイン] 小節あびる : 「ありがとうございます」
[雑談] 古井耕市 : 鍵なかったら様子も見れないからね
[雑談] 小節あびる : それはそう
[メイン] 四谷みこ : 「押しつけられたような気もするけどまあいいでしょう」
[雑談] 四谷みこ : 私じゃなかったら鍵開けや戦闘技能で扉突き破ってた
[メイン]
小節あびる :
「まあいい感じに調べたらあとは逆に押し付けられるんじゃない」
コソコソ話し
[メイン]
四谷みこ :
「それはそう」
「身内のことなんだから古井に解決してもらわないとね」
[雑談] 小節あびる : 暴力型JK
[雑談] GM : マザーの下で修業してそう
[メイン] 小節あびる : 「じゃあ見に行ってみますか」
[メイン] 四谷みこ : 「そだね、行こうか」
[メイン]
GM :
三戸が建てた洋館。小ぢんまりとしたもので、村の広場からかろうじて見えるぐらいの位置に建っています。
元々は祭祀の森があり、焼失した土地の跡に建てられています。
音無館のその敷地は様々な植物が繁茂しており、明らかに自由に自然に任せて、つまり全く手入れがされていない状態で放置されているように見えます。
館自身も窓も含めて、巨大な蔓に覆われており、かろうじて出入り口だけがそれを免れていることが分かります。
[メイン] GM : 聞き耳か目星どうぞ!
[メイン] 小節あびる : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 83 > 失敗
[メイン] 四谷みこ : じゃあ聞き耳で
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 73 > 成功
[メイン] GM : 2階に老人らしき影を見たような気がします
[メイン] 小節あびる : 「どうかした?」
[メイン] 四谷みこ : 「誰かが2階にいるみたい」
[メイン] 小節あびる : 「件の管理人さんなんじゃない」
[メイン]
四谷みこ :
「三戸さんだっけ?でもおじいさんっぽく見えたんだよね」
「そういえば古井に年齢聞いてなかったなぁ」
[メイン] 小節あびる : 「隠者みたいな生活してるとは言ってたけど2番目の従兄弟とも言ってたしなあ…老人かは分からない」
[メイン] GM : 更に聞き耳系どうぞ
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 85 > 失敗
[メイン] 四谷みこ : 私はなにも聞こえない
[メイン] GM : な に も
[メイン] 小節あびる : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 28 > 成功
[メイン] GM : 風も無いのに何かが擦れるような這いずるような音を聞きます
[メイン] GM : その方向に目を向けてみますか?目星です
[メイン] 小節あびる : したくない〜でもする
[メイン] 小節あびる : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 92 > 失敗
[メイン] GM : な に も
[メイン] 四谷みこ : あびるに音がする方向を教えてもらったら私も目星できる?
[メイン] GM : できますよ!
[メイン] 四谷みこ : 教えて
[メイン] 小節あびる : 「なんかあっちから変な音したんだけど…よく見えない」
[メイン]
四谷みこ :
「変な音?私は聞こえなかったなぁ」
あびるが言った方向に目をやり
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 24 > 成功
[メイン]
GM :
蔦がひとりでに動いたように思えます。この現象を目撃した場合、0/1D2の正気度を喪失します。
[メイン] 四谷みこ : スルーします
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 スルー (1D100<=80) > 56 > 成功
[メイン] 四谷みこ : 「蔦が動いた気がしたけど風だと思う」
[メイン] 小節あびる : 「驚かせる気?まあいいけど」
[メイン] 小節あびる : 鍵を開けます
[メイン]
GM :
開けた途端、扉の隙間から館の内部にまで蔦が這いこんでいることが分かります。それはまるで、樹木の内部にでも這いこんだかのように思えます。
館の中は妙な臭気、枯葉と青臭い葉の臭い湿気を含み、健康的なはずなのに不健康な臭いが充満しています。
この異様な光景と臭いを嗅いだ探索者は、0/1D3の正気度を喪失します!
[メイン] 四谷みこ : はいスルー
[メイン] 小節あびる : CCB<=28 (1D100<=28) > 56 > 失敗
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 小節あびる : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 スルー (1D100<=80) > 27 > 成功
[メイン] system : [ 小節あびる ] SAN : 28 → 25
[メイン] 四谷みこ : 「意外と普通の家だね」
[メイン] 小節あびる : 「ええ…?そうかなあ…」
[メイン] 小節あびる : 「鼻が詰まりそう」
[メイン] 四谷みこ : 「大丈夫?」
[メイン] 小節あびる : 「んー、何とか」
[メイン] 小節あびる : 「さっさと調べてとっとと出よう」
[メイン] 四谷みこ : 「そだね(スルーし続けるのも辛いしね)」
[メイン] 四谷みこ : 部屋全体に目星していい?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 20 > 成功
[メイン]
GM :
館の中までびっしり蔦に覆われてます
蔦はどうやら二階から来てるようですね
これを追っていけば大本に行きつくでしょう
[メイン] 小節あびる : 「蔦だらけ…植物にでも飲み込まれてるみたい」
[メイン] 四谷みこ : 「見えないけど蔦は2階に続いてるみたいだね」
[メイン] 小節あびる : 「2階かあ…階段探すのも一苦労だ」
[雑談] 小節あびる : 見えない子ちゃん
[雑談] GM : 一度戻って店で死ぬ準備をすることも可能です
[雑談]
四谷みこ :
死ぬ準備ってなに?
遺書でも書くの?
[雑談] GM : なんか武器とか買ってささやかな抵抗するのがお決まりらしいですよ
[雑談] 小節あびる : 先生じゃあるまいし…
[雑談]
四谷みこ :
なるほど
これ以上進むと死の危険があるのか
[雑談] GM : そして異常性を認識できたので自然と武装できます
[雑談] 小節あびる : とはいっても効きそうなの放火とか?
[雑談] GM : ああスルーしてた人がいました
[雑談] 四谷みこ : 除草剤とかはどうかな
[雑談] 四谷みこ : 見えてるけど見えてない振りをしているだけだから異常性はわかってるはず
[雑談] GM : ですね!という訳でホームセンターにある武装ならしてもいいですよ!
[雑談] GM : このまま突っ込んで発狂して死ぬのもありです!
[雑談] 小節あびる : つまりこのまま突っ込むと発狂して死ぬのか…
[雑談] 四谷みこ : 舞台がアメリカなら銃とか揃えるけどなさそうだね
[雑談]
GM :
>つまりこのまま突っ込むと発狂して死ぬのか…
どうでしょうね(ニヤニヤ)
[雑談] 四谷みこ : 私はスルーできるからあびるが発狂したら一目散につれて逃げるよ
[雑談] 小節あびる : とりあえず商店行くのと古井さん連れてくのもあり?
[雑談] 四谷みこ : 古井が悪いことして財をなしてるなら遠慮無く連れて行くけどそうじゃないからちょっと気が引けるんだよね
[雑談] 小節あびる : 何とかしてくれそうな大人ではあるし…でも発狂されると面倒そうかも
[雑談] 四谷みこ : GMさん、古井って家族はいるの?
[雑談] GM : 高等遊民の暇人なのでいませんね!
[雑談] 四谷みこ : それだともし死んだら面倒なことになりそう
[雑談] 小節あびる : 外で待機してもらっていつでも助けが呼べるような状況にするのもありかなって思ったけど絵面が酷い
[雑談] 四谷みこ : JKに調査に向かわせて自分は外から見てるだけだもんね
[雑談] 四谷みこ : まあいいんじゃない?
[雑談] 小節あびる : まあいいか
[雑談] 小節あびる : とりあえず商店でみこ用の武装を買いに行こう
[雑談] 四谷みこ : あびるは要らないの?
[雑談] 小節あびる : 包帯で戦う気だけど特攻武器とかあるならそれでもいい
[雑談]
四谷みこ :
わかった
行ってから考えよう
[雑談] 小節あびる : はい
[メイン] 小節あびる : 「一旦戻って色々準備した方が良さそう」
[雑談] GM : オイルランプや、手斧等の単純な道具でかつ、普通に手に入るものは『東児館』に置いてあるものとします!
[メイン] 四谷みこ : 「そだね。古井もつれてきた方がいいかも」
[雑談] 四谷みこ : わかった
[雑談] 小節あびる : 時間制限無さそうだし商店も行こうかな
[メイン] 小節あびる : というわけで館から出ます
[メイン] GM : でました!どこに行きましょう
[メイン] 四谷みこ : どっちから行く?
[メイン] 小節あびる : 一旦古井さんに話そうか?
[メイン]
四谷みこ :
そだね
私は見てないことにしてるから説明はお願い
[メイン] 小節あびる : わかった
[メイン] 小節あびる : では東児館で
[メイン]
古井耕市 :
「…どうだった?」
古井は戻ってきたあなたたちの様子を察して不安げに聞いてきました
[メイン] 小節あびる : 「なんか蔦いっぱい生えてたし異臭もすごいしヤバいですよあそこ」
[メイン] 四谷みこ : 「うん、そんな感じだった(私には普通に見えた)」
[メイン] 古井耕市 : 「古いのと荒れてるのは違うんだよなぁ…」
[メイン] 小節あびる : 「あんまり古そうじゃないのに荒れ放題なの凄いですよね」
[メイン]
古井耕市 :
「いいだろう、行って戸を叩いてみよう。これを使うことが無いことを祈るね」
そういって斧を取り出してきました
[メイン] 小節あびる : 「電気もついてるか分からないしランプとかも下さい」
[メイン] 古井耕市 : 「ああ好きなもの持ってくといい…準備するならそのお金も持とう」
[メイン] 小節あびる : 「うわ!ありがとうございます!」
[メイン] 四谷みこ : 「うわあり!」
[ステータス]
古井耕市 :
STR 10 CON 13 SIZ 13
INT 14 POW 15 DEX 12
APP 13 EDU 16 SAN 75
耐久力 13
技能:運転(自動車) 50%、芸術(文学) 60%、心理学 50%、信用 80%、説得 75%、その他の言語(英語) 60%、図書館 50%、拳銃 50%
[メイン] 古井耕市 : 「事が事だからね…取り越し苦労だといいんだが」
[メイン] 四谷みこ : 「そういえば、三戸さんは何歳くらいなの?」
[メイン] 古井耕市 : 「私とそう年は変わらなかったと思うが」
[メイン] 小節あびる : 「そうなんですね」
[メイン] 四谷みこ : 「へ~!(古井って見た目より老けてるのかな)」
[メイン] 小節あびる : 「あ、あと車とかもあったら出してください」
[メイン] 古井耕市 : 「わかったよ」
[メイン] 小節あびる : 私からはこれぐらいかな
[メイン] 四谷みこ : 私は特にはないから商店に向かう?
[メイン] 小節あびる : そうだね
[メイン] GM : 「いらっしゃいませ!」
[メイン] 小節あびる : 「蔦とか生えてるのを対策する道具とかあります?」
[メイン] 四谷みこ : 「硫黄と木炭と硝酸カリウム下さい」
[メイン] GM : 「枯葉剤や斧とかですか?そちらの3つは承りました」
[メイン] 四谷みこ : 売ってくれるんだ…
[メイン] 小節あびる : あるのか…
[メイン] GM : 大抵のものはあります!銃とかでない限り!
[雑談] 四谷みこ : 黒色火薬作れるけどどうしようか
[メイン] 小節あびる : 「じゃあ油とマッチとガスマスクもください」
[雑談] 小節あびる : 爆破でもするの?
[メイン] GM : 買いました!
[雑談] 四谷みこ : 最終手段かな
[雑談] GM : まあ実は最適手段もうでちゃってるんですよね
[雑談] 四谷みこ : へ~!
[雑談] 小節あびる : へ〜!
[雑談] 小節あびる : 枯葉剤撒いて爆破しようとしてるのベトナム戦争かなにかみたいになってるよね
[メイン] 四谷みこ : 私のお金じゃないし、ついでに枯れ葉剤も買っておこうかな
[メイン] GM : 買いました!
[メイン] 小節あびる : そんぐらいかな
[雑談] 四谷みこ : 銃が無いならまともに戦って勝てる相手じゃないしね…
[メイン] 四谷みこ : そだね
[雑談] 小節あびる : 大正のJKは怖いな…
[メイン] 小節あびる : では古井さんに車出してもらって行こうか
[メイン] 四谷みこ : うん、行こう
[メイン] 古井耕市 : いくよー
[メイン] GM : つきました
[メイン] 小節あびる : ガスマスク装備
[メイン] 四谷みこ : 枯葉剤の袋を開けていつでも撒けるようにしておくよ
[メイン] GM : わかりました!
[メイン] 小節あびる : 包帯の端を油に浸しといて突入するか…♠
[メイン]
古井耕市 :
「上、かな」
古井が記憶を探りながら、言います。
[メイン] 古井耕市 : 「確か、彼のお気に入りの部屋は上階だったはずだ」
[メイン] 小節あびる : 「みこも上の方に気配がするって言ってたね」
[メイン] 四谷みこ : 「うん」
[メイン] GM : では二回に上がりますが
[メイン]
古井耕市 :
「たぶん、その扉だ」
と右側の扉に立ちますが、扉は開きません。
[メイン] 古井耕市 : 「参ったな。私もこの館の鍵すべてを持っているわけではないんだ」
[メイン] GM : ドアが開かないそうです!
[雑談] 小節あびる : JKなので暴力に訴えるのは弱い
[雑談]
四谷みこ :
古井も階段上がったんだ
この家の異常さをスルーするとは私と同じなのかな
[メイン] 四谷みこ : 聞き耳していい?
[雑談] 小節あびる : 斧で壊す?燃やす?爆破する?
[雑談]
GM :
古井は報告聞いてましたからね
ドア破壊を任せることもできます
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 8 > スペシャル
[メイン] 小節あびる : !
[メイン] GM : !
[メイン] 四谷みこ : 中に人はいるかな?
[メイン] GM : 蔦が這いずる音とともに人らしきものが椅子をきしませるような音が聞こえました
[メイン]
四谷みこ :
へ~!
こわい
[メイン] 小節あびる : こわい
[メイン] 四谷みこ : 「中に誰かいるみたい」
[メイン] 小節あびる : 「人…なのかな」
[メイン] 古井耕市 : 「不等人では?」
[メイン]
古井耕市 :
「まあ開ける気がないならしょうがない」
古井が扉を斧で破壊しました
[メイン] 小節あびる : 中に何かいるなら爆破しづらいしな…
[メイン] 四谷みこ : それはそう
[メイン] 古井耕市 : CCB<=75 (1D100<=75) > 86 > 失敗
[メイン] 小節あびる : 🌈
[メイン] 四谷みこ : 🌈
[メイン] 古井耕市 : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
[メイン] system : [ 古井耕市 ] SAN : 75 → 71
[メイン]
古井耕市 :
「うわぁ…」
斧の先を見つめてます
[メイン] 四谷みこ : 「どうかしたの?」
[メイン] 小節あびる : 「うわぁ…」
[メイン]
古井耕市 :
「見ない方がいいよ」
斧を背中に隠しました
[メイン] 小節あびる : 「わかった」
[メイン] 四谷みこ : 「わかった」
[メイン] GM : 部屋の中に踏み込みますか?
[メイン] 四谷みこ : 私はスルーできるから見てから判断してみる
[メイン] 四谷みこ : ということで踏み込まずに扉の前から確認
[メイン] 小節あびる : その反応見て決めよう
[情報]
GM :
1.鸚鵡返し(誰かの動作・発言を真似することしか出来なくなる)
2.健忘症(1d6時間以内のことを忘れる)
3.多弁症(何があってもひたすら喋り続ける)
4.偏食症(奇妙なものを食べたくなる)
5.頭痛・嘔吐などの体調不良(技能値に-5)
6.暴力癖(誰彼構わず暴力を振るう)
7.幻聴或いは一時的難聴(聞き耳半減。この症状の探索者に精神分析や説得などを試みる場合は技能値に-10)
8.逃亡癖(その場から逃げようとする)
9.吃音や失声などの発語障害(交渉技能の技能値が半減する)
10.不信(単独行動をとりたがる。交渉技能不可。)
11.恐怖による行動不能
12.自傷癖(自傷行動を行う。ラウンドごと1d2のダメージ判定を行う)
13.感情の噴出(泣き続ける、笑い続けるなど。自発行動が出来なくなる)
14.気絶(精神分析・またはCON*5のロールに成功で目覚める)
15.幻覚あるいは妄想(目を使う技能は技能値に-30)
16.偏執症(特定のものや行動に強く執着する)
17.フェティシズム(特定のものに性的魅惑を感じる)
18.退行(乳幼児のような行動をとってしまう)
19.自己愛(自分を守るために何でもしようとする)
20.過信(自分を全能と信じて、どんなことでもしてしまう)
[雑談] 四谷みこ : こわい
[メイン]
三戸不等人 :
部屋の中は緑色に染まり、きらきらと輝くもののある薄闇の中でかつて人間だったものが窓から少し離れ場所にある椅子に座っていた。
巨大なぱたぱたとはためき、波のように揺れる、五つの子葉からなる大振りな蔦の葉の群れにそれは覆い隠されていた。見えるのは輪郭だけだ。
そして、それは動き出した。椅子から立ち上がり、細く、なかば息が詰ったような叫び声がその口からほとばしり出た。
それは、伝説のマンドレークの叫びのようだった。そいつは椅子に身体を戻したが、叫びは止まなかった。
[メイン] GM : 1/1D4+1 声なので見ないふりはできません! (1/1D4+1) > 1/1[1]+1 > 2
[雑談] 四谷みこ : 1d10じゃなくて今は1d20なんだ
[メイン] 小節あびる : CCB<=25 悲しいだろ (1D100<=25) > 82 > 失敗
[メイン] 小節あびる : 1d4+1 (1D4+1) > 3[3]+1 > 4
[メイン] system : [ 小節あびる ] SAN : 25 → 21
[メイン] 四谷みこ : 聞こえていても聞こえない振りできるけどまあいいでしょう
[メイン] 四谷みこ : CCB<=75 SAN (1D100<=75) > 21 > 成功
[メイン] system : [ 四谷みこ ] SAN : 75 → 74
[メイン] 小節あびる : みこの出目が毎回欲しくなる
[メイン] 地獄の植物 : さらになにやら肉体めいた紫の蔦が迫る。その大振りな蔦は飛び出した眼球と牙の生えた唇のない口で覆われていた。
[メイン] 地獄の植物 : 動き出した『地獄の植物』を目撃することによって、1/1D10の正気度を喪失します
[メイン] GM : こっちはいけますね
[メイン] 四谷みこ : それじゃスルーします
[メイン] 四谷みこ : CCB<=80 見える子ちゃん (1D100<=80) > 6 > スペシャル
[メイン] 小節あびる : !
[メイン] GM : SANでなければボーナスだしてたぁ~!
[メイン] 小節あびる : これ技能じゃない?
[メイン] GM : SANじゃないですね
[メイン] 四谷みこ : まあもう逃げるだけだからね
[メイン] GM : じゃあチェックなしですぐに廊下戻れますよ
[メイン]
四谷みこ :
わかった
枯葉剤を投げつけて逃げます
[メイン] 四谷みこ : 「あびる、古井、逃げるよ!」
[メイン] GM : 枯葉剤はきかないんですね!残念!
[メイン] 小節あびる : 油ばらまいて逃げるよ
[メイン] 小節あびる : 「わかった!」
[メイン]
GM :
わかりました!着火はいつにしますか?
[メイン] 古井耕市 : 「おいてかないで~!」
[メイン] 小節あびる : 館出た時がいちばん安全?
[メイン] GM : 安全ですが館全体が植物になってるので館にいる間は攻撃されます
[メイン] GM : スペシャルで距離稼いだので2ラウンドですね
[メイン] 小節あびる : なら…
[メイン] 四谷みこ : 踏み込むこと自体がトラップだったのかぁ
[メイン] 小節あびる : 油浸した包帯にマッチで火をつけて蔦を近づけさせないようにするよ
[メイン] GM : 包帯でふってください!
[メイン] 小節あびる : CCB<=80 (1D100<=80) > 93 > 失敗
[メイン] 小節あびる : 🌈
[メイン]
GM :
あびるさんも燃えました!
1d3ダメージ!
[メイン] 小節あびる : おわァアアアっ〜〜!!
[メイン] 小節あびる : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] GM : ですが蔦にも火がついたので命中率は半分になります
[メイン] system : [ 小節あびる ] HP : 14 → 12
[メイン] 四谷みこ : 「ちょっ!?あびる燃えてない!?」
[メイン] 小節あびる : 「熱いけど…ちょっと気にしてられる場合じゃないからね!」
[メイン]
四谷みこ :
それはそう
黒色火薬は車に積んだままで良かった
[メイン] GM : そして火がついたので窒息判定有りましたがガスマスクつけてますね…
[メイン] GM : よってなしです!
[メイン] 小節あびる : 嬉しいだろ
[メイン] GM : 2ラウンド攻撃避けながら逃げてください
[雑談]
四谷みこ :
思っていた以上に正当っぽくて笑っちゃう
POT判定もやってみたいな
[メイン] 四谷みこ : わかった
[メイン] 小節あびる : わかった
[メイン] 地獄の植物 : 1d3 (1D3) > 2
[雑談] 小節あびる : 毒判定はほとんどやった記憶ないな…
[メイン] 地獄の植物 : みこさんに攻撃ですね
[メイン] 四谷みこ : スルーで避けるよ
[メイン] GM : これ現実の攻撃だから無理です!
[メイン] 小節あびる : ダメだった
[メイン] 四谷みこ : それじゃあ幸運で回避?
[メイン] GM : こっちの命中判定だけですね
[メイン] 四谷みこ : わかった
[メイン] 地獄の植物 : CCB<=40 まきひげ (1D100<=40) > 25 > 成功
[メイン]
地獄の植物 :
1d6+毎ターンSTR吸収です
[メイン] 小節あびる : つよ
[メイン] 四谷みこ : 1d6ダメかぁ
[メイン] GM : 腐っても神話生物ですからね!
[メイン] 四谷みこ : ダメージ下さい
[メイン] 地獄の植物 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] system : [ 四谷みこ ] HP : 9 → 8
[メイン] GM : 火が燃えすぎてまったく攻撃どころじゃなくなってます
[メイン] 小節あびる : 「カスったみたいだけど大丈夫!?」
[メイン] 四谷みこ : 「大丈夫大丈夫、なにも見えてないから」
[メイン] 小節あびる : 「当たってるけどね…」
[メイン]
GM :
早くも生還が確定してしまいました!
2ラウンド目です!
[雑談] 四谷みこ : 今度からスルーは完全回避スキルにしよう
[メイン] 地獄の植物 : 1d3 (1D3) > 2
[雑談] 小節あびる : もうそっちが幽霊か何かでしょ…
[メイン]
四谷みこ :
また私か
なにか恨みでも?
[雑談] GM : ホラーの主人公として強すぎるのはどうなんですか!
[メイン] 小節あびる : 被DV疑惑で攻撃吸っていい?
[メイン] GM : まあ火をつけた張本人ですしいいですよ!
[雑談] 四谷みこ : PLが好きなホラー映画はサプライズだから…
[メイン] 小節あびる : CCB<=80 (1D100<=80) > 79 > 成功
[メイン]
四谷みこ :
ギ
リ
ギ
リ
[メイン] 小節あびる : ギリギリ
[メイン] 地獄の植物 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] 小節あびる : 大したことないな!
[メイン] 地獄の植物 : 悩みに悩んであびるに蔦を伸ばしましたが包帯が燃えてるせいであまり触れません!
[メイン] system : [ 小節あびる ] HP : 12 → 11
[メイン] 四谷みこ : 「見えないけど蔦が飛んできたように見えたけど大丈夫?」
[メイン] 小節あびる : 「見えないのか見えてるのか…こっちも掠っただけだから大丈夫」
[メイン] GM : あまりにも情けない神話生物がそうこうしてるうちに3人は館を脱出しました!
[メイン] 小節あびる : 火のついた包帯を投げ入れると共に着火するよ
[メイン] 四谷みこ : その様子を見守ります
[メイン] GM : 神話生物は館の外には動き出せないどころか蔦も伸ばせないのか館が燃え落ちていきます
[雑談] 小節あびる : 今回は情けなかったけど1d6はショックロールとかも可能性として見えてるから結構怖かった
[雑談] 四谷みこ : 気絶判定だっけ?
[雑談] GM : ですね!でも二人でそこまでやったら確実に死んじゃいますよ!
[雑談]
小節あびる :
そうそう
今回はあるのかわからなかったけど一応攻撃吸ってみた
[雑談]
四谷みこ :
なるほど
助けてくれてありがとね
[メイン] 小節あびる : 「…館燃やしちゃったけど大丈夫だろうか」
[雑談] 小節あびる : どういたしまして
[メイン] 古井耕市 : 「いやこれは…私の方でどうにかするよ。仕方がないだろうあれは」
[メイン] 四谷みこ : 「古井もこう言ってるからいいんじゃない?」
[メイン] 小節あびる : 「…ならいいか…あー疲れた」
[メイン]
GM :
『音無館』で起こったことに付いては、村の有力者である古井の影響力によって不問に付されます。
三戸についても、事故死、あるいは衰弱死(自然死)とされて、それ以上の追求は受けません。
[メイン]
古井耕市 :
「いやあ大変なことに巻き込んですまなかったね。この土地はちゃんと封印しとくよ」
古井はあなた達に感謝し、この土地はしっかりと整地し『植物』を封印することを誓います。
[メイン] 四谷みこ : 「封印だけじゃなくて、もしものときのためになにがあったか記録もつけておいた方がいいかもね」
[メイン] 小節あびる : 「枯葉剤効かないからなかなか大変そうだけど頑張ってください」
[メイン] 古井耕市 : 「古い資料読むのは好きだから大丈夫さ!だが新しく記録作るのかあ…」
[メイン] 小節あびる : 「何十年後とかには古い資料になってるでしょう 楽しみが増えるんじゃないですか?」
[メイン] 古井耕市 : 「それもそうか!まあ頑張ってみるよ。あれへのたむけにもなるだろう」
[メイン] 小節あびる : 「先生にも後でお土産と一緒に嫌味を言っておきます」
[メイン] 古井耕市 : 「一日友とはいえ自分で来ないで生徒送ってきたからなあ…」
[メイン] 小節あびる : 「全くですね」
[メイン] 小節あびる : 「ま、みこと一緒に色々観光できたしいいんじゃない?」
[メイン] 四谷みこ : 「そだね、思っていたより色々あって面白かったし」
[メイン] GM : ということで諸悪の根源をつぶして生存帰還ベストエンドです!
[メイン] GM : 宴だ~~~~!
[メイン] 四谷みこ : 宴だ~!!!
[メイン] 小節あびる : 宴だァ〜〜!!
[メイン] GM : すいませんね想定超えて3時間もかかりました
[メイン] 小節あびる : こっちも念入りに準備してたし仕方ない
[メイン] 四谷みこ : 私もなにしたらいいのか良くわかってなくて行動に移れなかったしね
[メイン] GM : 前回の冨岡義勇さんがあまりコミュニケーションとらずに最速したのであれはあてになりませんでしたね
[メイン] 小節あびる : 冨岡さんはさあ…
[メイン] 四谷みこ : コミュ障がソロでCoCやったらそうなるよね
[メイン] GM : ということで何か質問などあれば!
[メイン] 四谷みこ : 最初は古井が私たちを生け贄にするのかと思ってたけど普通の一般人だったのかな
[メイン] GM : ですね!都会生まれでここの事情に疎いです
[メイン] 四谷みこ : へ~!
[メイン] 小節あびる : 焼かれても種なりが残ってはいたのかな
[メイン] GM : 焼き殺しきれずに『音無館』が建てられそこに住まう三戸の生命を吸うことで復活を果たしました
[メイン]
四谷みこ :
あの人完全な被害者なんだ
かわいそ
[メイン] 小節あびる : STR吸収はそのまま吸ってたのかあ
[メイン]
GM :
元々は耐火性なんですよねあれ
館と合体したので弱体化してます
[メイン] 四谷みこ : へ~!
[メイン] 小節あびる : へ〜!
[メイン] 四谷みこ : 黒獅子屋の若い人を館に向かわせたらどうなってた?
[メイン] GM : 肥料ですね
[メイン] 小節あびる : この子考え割とエグくない?
[メイン] 四谷みこ : 思いついたけどやらなくて良かった
[メイン] GM : こう見えて神話生物なので!
[メイン] 四谷みこ : それはそう
[メイン] 小節あびる : それはそう
[メイン] 四谷みこ : PLはやばいこと考えるけどPCはやらないと思うことはセーブして行動してます
[メイン] 小節あびる : ところで黒色火薬の原料を買ってたことについてなんですが
[メイン] 四谷みこ : はい
[メイン]
小節あびる :
油とマッチとガスマスクが全部役立ってよかった
爆破もちょっとしてみたかった
[メイン]
GM :
倫理無視するなら館に入らず放火が最適解となります
ちなみに倒そうと必死に攻撃しても三戸を吸って回復しますし三戸は攻撃するたび叫んでSAN削ってきます!
[メイン] 四谷みこ : やっぱり普通は神話生物との戦闘は想定されてないよね
[メイン] 小節あびる : 戦闘は罠なんだな…
[メイン] 四谷みこ : シャン卓だと普通に戦闘するからなァ…
[メイン] GM : 神話生物に人間が勝てるわけありませんからね!
[メイン] 小節あびる : 火のついた包帯を振り回すビジュアルが好みで戦闘したくなっちゃってたかもしれないので逃げる判断してくれてよかった
[メイン] 四谷みこ : 元々戦闘する気がないから私で来たようなものなのでまあいいでしょう
[メイン]
GM :
ではこんな朝早くから付き合ってくれた探索者たちに感謝を!
またね~~~!
[メイン]
小節あびる :
朝食食べよう
お疲れシャン
またね〜〜〜!!!
[メイン]
四谷みこ :
大正クトゥルフ復活してくれて嬉しいから無理しない程度に続けて欲しいな
GMとあびるはお疲れ様!またね~!!!